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2006年7月10日 (月)

日本で始めてのボーナスは?

 

明治九年(1876年)、日本で最初の賞与制度(ボーナス)を実施したのは、三菱商会でした。

・‥…━━━☆

三菱は当時、海運界を独占、業績が向上していたので、社員に利益の還元を考えたのです。

会計事務長だった荘田平五郎という人物が、平社員の給料が5円の頃、歳末賞与という形で(夏じゃなかったのね)約1ヶ月分の賞与を支給することにしました。

なので、逆に業績が上がらなかったときは、中断されたりもしました。

その後、日清戦争が終わってからは、他の企業でもぼちぼち利益に応じた賞与を出し始めるようになります。

そして、明治26年、三井に入社した中上川彦次郎さんは、優秀な人材を集める手段として年2回の賞与制度を打ち出します。

やがて日露戦争の後は、労働者にも賞与が支給されるようになりました。

昭和に入って戦争の声が聞かれるようになると、軍需景気も重なって、中小企業にまで賞与制度が浸透し、金額も大きくなっていきました。

しかし、その頃はまだ、普通の社員と、課長・部長クラスとは、かなり格差のある倍率で、大変不平等な物でした。

戦後になって労働組合が確立されてから、ほぼ現在のような形になったという事です。

はたして今年のボーナスは出るか出ないか、出ないか出るか何に使おか、貯金をしよか・・・迷ってる間に生活費に消えてしまうんやろな~今年も・・・
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コメント

「ボーナスの平均金額」が公表されていますが、物価の変動を考慮すると昔(30~40年前)と比較して高いのか安いのか?初任給は15年くらいほぼ横ばいですね。
今年ボーナスが増える業種は何でしょう?

ツイッターを始めたんですか?
去年、フジテレビのドラマにも出ましたよ。

投稿: えびすこ | 2011年7月10日 (日) 09時19分

えびすこさん、こんにちは~

ボーナスは下がりっぱなしです。
バブルの頃は良かったなぁ~

twitterは、別の名前でずいぶん前からやってたんですが、も一つ「何がオモシロイのかがわからず」細々とロム専門でいたところ、ブログパーツがあるのを知って、ブログと連動させる事にしました。

それで、名前もハンドル名と同じにしました。

投稿: 茶々 | 2011年7月10日 (日) 15時40分

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