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2010年6月16日 (水)

大河ドラマ「龍馬伝」~考えがコロコロ変わる龍馬って

 

久々に、大河ドラマ「龍馬伝」について・・・

と言っても、あくまで私的な感想ですので、広いお心でお聞きくださいませo(_ _)o

・‥…━━━☆

6月13日の放送は、第24回「愛の蛍」

先週からの続きである池田屋事件(6月5日参照>>)にはじまって、坂本龍馬伏見寺田屋前を通り、亡き母親にそっくりのお登勢を見かけるところまで・・・

予告では、次回に禁門(蛤御門)の変(7月19日参照>>)が起こるようなので、今回の放送は元治元年(1864年)6月5日から、翌・7月19日までの4~50日間のうちのエピソードという事になりますね。

まぁ、実際には、龍馬は、池田屋事件のちょいと前に、幕府の黒龍丸江戸に行っちゃってるので、今回の池田屋事件との関わりは、すべてがフィクションという事になるのですが、ドラマの場合は、主人公には重要事件と関われる特権がありますので、そこのところは、別に良いのですが、やはり、気になるのは、このドラマにおける龍馬の性格・・・というかキャラクターの設定ですね。

いつも書かせていただいている通り、その時代に生きて、その目で見た人が、この平成の世にいない以上、今語られている歴史が、絶対に正しいかどうかはわからないわけですから、ドラマとして描く場合は、よほど逸脱しない限り、すべてを歴史に忠実に描く必要はないと思っておりますが、そのドラマ内で起こった出来事や、行った行動に対するつじつまは、そのドラマ内で、しっかりと合わせていただきたいと思うわけです。

ひょっとしたら、私だけかも知れませんが、このドラマ内での龍馬の性格がよくわからない・・・一貫性がなく、行動が支離滅裂なので、未だに理解できていないのです。

確かに、あの八月十八日の政変(8月18日参照>>)のように、一発で立場が入れ替わるような出来事が起こる時代ですから、そこに生きる人の心も、それらに影響されて、考え方がコロコロ入れ替わる・・・言わば、日々悩みながら生きているというところを描いているのかも知れませんが、個人的には、考え方がコロコロ変わる主人公に、なかなか感情移入できないでいます。

たとえば、今回、池田屋事件により命を落す、同郷の望月亀弥太(もちづきかめやた)・・・彼は、龍馬と同じく、神戸海軍操練所にて航海術を学んでいた同志ですが、もともと、武市半平太(たけちはんぺいた)が立ち上げた土佐勤皇党に所属していたわけですから、土佐藩の攘夷派が弾圧され、勤皇党の仲間が次々と捕縛される中で、「自分だけ、ここでこんな事してていいのか?」と悩みはじめるのはわかります。

しかし、ドラマの中では、そんな亀弥太を龍馬は説得し続けていたはず・・・
「もはや攘夷も開国もないぜよ!この日本国の海軍を俺らは作るちや」
みたいな感じで・・・(↑方言の間違いはお許しを・・・)

その説得を聞かずに長州と仲良くしたのは亀弥太の意志・・・だからこそ、大怪我を負ったひん死の状態の彼に遭遇した龍馬に対して
「おまんの言う通りにしちょったら良かった・・・」
(↑セリフの語尾がよく聞こえませんでしたが)
的な、勤王の志士にあるまじき発言をのたまいながら息をおひきとりになるのですから・・・
(ちなみに、実際の亀弥太は長州藩邸の門前で自刃したとされています)

ところが、その直後、町の噂で、「池田屋で捕物をしたのが、新撰組だ」と聞いた龍馬は、鬼のような形相で、亀弥太の仇を討つべく、新撰組を探して京の町をうろつく・・・

新撰組を見つけたところで、たまたま遭遇した桂小五郎に止められ、結局、仇討ちは断念して事なきを得ますが、私としては、どうもしっくり来ないのです。

もともと「危険だからやめろ!」という説得を聞かずに池田屋に行った亀弥太が、そこで新撰組にやられたら、やった新撰組が悪いのか?

なんだか、万引きをした高校生の息子を、店まで引き取りに行った親父が、「盗みたくなるような陳列をしている店側が悪い!」と言ってるような・・・こんな例えが良いとは思えませんが、亀弥太は立派な大人で、しかも新撰組は幕府の命で動いている公式の組織であって、強盗集団ではないのですから、「斬った新撰組が100%悪い」っていうのは、ちょっと違う気がしますし、そもそも、ここまで、「国内で争っている場合じゃない・・・この日本国が一丸となって外国と・・・」と言ってた気持ちは、どこへ???と聞き返したくなります。

以前も同じような事がありました。

やはり、ドラマ内で「外国を相手にできる日本の海軍を造る!ここしばらくは土佐には帰らん!」と息巻いているところに、土佐に戻った半平太の逮捕を知らされ、いきなり「幼馴染を助けたい!」と土佐に帰ろうとするくだりです。

ひょっとして、「日本も大事だけど友達も大事!」っていう事を描きたいという事なのかも知れませんが、そもそも、親兄弟を捨て、命がけで脱藩した人が、故郷の友人を心配している場合ではないと思うんですが・・・

たまたま、実家の才谷屋が金に物を言わせて、坂本家は存続する事になり、海舟の口利きで、龍馬の脱藩も一時許されてはいますが、普通、家は潰され、本人は一生罪人として追われる身となる・・・それが、脱藩ですから、自らの信念のために、親兄弟も故郷も捨てる気でないと脱藩なんてできないはずなのです。

なので、たとえドラマと言えど「日本も大事だけど友達も大事!」とする事には、ムリがあるように思えてなりません。

おそらく、ドラマの中の龍馬だって、脱藩した時点で、何かしらの一大決心をしている設定のはずなのに、なにやら、自分探しの旅をするバックパッカーのようになってるのが悲しい・・・

結局、今回の最後のほうで、お龍さんから「志を貫いた亀弥太さんを褒めてあげるべきなのでは?」と諭されて、ハタと気がつき、これまた、8時過ぎに鬼の形相で新撰組を探していた事もすっかり忘れ、8時40分には違った龍馬に生まれ変るわけですが、そんな一貫性のない龍馬を一貫して描くという点では一貫性があるという問答のような展開になりつつあります。

最後に、龍馬だけではなく、半平太のキャラも変わってしまってませんか?

以前は、岡田以蔵を自らの手駒の一つのように扱い、ミョーに冷たい部分があった(個人的にはこっちが本当の半平太に近い気がしますが)のですが、今回、京都で捕まった以蔵が土佐へと護送され、面会した時には、やさしい言葉をかける人に・・・

そもそも、このドラマの半平太は、土佐に帰った途端に、そのやさしいキャラに変わり、投獄されるやいなや、周囲の心配ばかりする人になってますが、どこで心境の変化があったのかがすっ飛ばされているので、とても違和感を感じます。

おそらくは、この後、彼が亡くなる時に、視聴者の涙を誘うがための「いい人攻撃」なのでしょうが、あの、「信念を貫くためには手段を選ばず」のカッコ良さがなくなってしまったのは、少し寂しい・・・

大森半平太のブラックさが少々小気味良かった私としては、この後、以前も書かせていただいた以蔵・毒殺疑惑のくだりがあるのかどうか楽しみです(5月11日参照>>)

ちなみに、今回の題名の由来ともなった半平太の奥さんが、獄中の彼に蛍のさしいれを送るくだり・・・これは、実際の出来事として記録されているようです。

あれは、ドラマチックで良かったわぁ(゚▽゚*)
 .

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コメント

こんにちは。
視聴者の反応でドラマのシナリオが
変わる?
意見は参考しても、ある程度、筋は
貫かないとつまらなくなります。

投稿: やぶひび | 2010年6月16日 (水) 16時43分

私も殆ど同感です。
大体、主役が、それも、坂本龍馬って幕末第一級の主役(ヒーロー)だと思うのですが、そういう人物の人間性に一貫性が無いって、~ ~ なんか、期待外れなドラマになってしまった と、感じています。

私の気持ちのどこかで見たいと欲していた主役には、きっと、会うことが適わないまま、今年も終わりそうです。

投稿: 重用の節句を祝う | 2010年6月16日 (水) 18時12分

こんばんは。
私としては一貫性がないのは坂本龍馬のイメージそのものなので、全く違和感がありません(^_^;)
NHK色に染めるため、誰にでも、何にでも都合が良いキャラクターは仕方がないんじゃないでしょうか。
お龍のあの台詞が一番素敵でした。

以蔵への読饅頭差し入れも良いように描かれそうな感じですね。
人間臭い武市と弥太郎は好きなんですが…。

投稿: 花曜 | 2010年6月16日 (水) 19時35分

>なにやら、自分探しの旅をするバックパッカーのようになってる
そう、まさに龍馬伝の竜馬のイメージってソレです。そんなわけで4月以降見てないのですが
>一貫性のない龍馬を一貫して描くという点では一貫性がある
あはは、そういう見方もあるんですね。のんびり見ればいいのかな・・・

投稿: Hiromin | 2010年6月16日 (水) 20時31分

龍馬の考えや頭の中で描いていたことは、今残っている資料だけでは足りないですね。ファンや歴史研究家がズッコケルぐらいの発見を期待したいです。

投稿: 伸之介 | 2010年6月16日 (水) 20時51分

やぶひびさん、こんばんは~

良い方向に貫いていただける事を期待しています。

投稿: 茶々 | 2010年6月16日 (水) 23時33分

重用の節句を祝うさん、こんばんは~

「悩みながら成長していく過程を描きたい」という事なのかも知れませんが、今の状態は、その変化とは違う変化のような気がします。

投稿: 茶々 | 2010年6月16日 (水) 23時35分

花曜さん、こんばんは~

確かに、あの女遍歴を見る限り、実際の龍馬は一貫性のない人だったのかも…って思いますが、やっぱ、大河ドラマの主役という事で、見る側としてはちょっと期待しちゃましたね。

もう少しコメディタッチで、龍馬役にお笑いの人を起用すれば、それはそれで、一貫性のなさが生きてくる気がしないでもないです。

投稿: 茶々 | 2010年6月16日 (水) 23時40分

Hirominさん、こんばんは~

最後は、この一貫性のなさが大きな事を成し遂げる土台になる…なんて感じに持っていってくだされば見事だなと思って期待しています。

投稿: 茶々 | 2010年6月16日 (水) 23時43分

伸之介さん、こんばんは~

そうですね。
研究者の中には、あの薩長同盟も龍馬がやったのではないとの見解の方もおられるようですから、まだまだ、発見がほしいところですよね。

投稿: 茶々 | 2010年6月16日 (水) 23時45分

茶々様 こんばんは!

私も龍馬と言えば自由奔放で一貫性がないイメージです; 「長刀→短刀→鉄砲→本」の逸話や新しいもの好きだったと言う話から、コロコロ感じが変わるひとだったのかなと。とはいえ、「龍馬伝」の龍馬はどこかふわふわしていますね(笑)確かに見ていて頼りなさそうかも笑
弥太郎が前に「龍馬を英雄風に書くならこれ以上は話さんぞ」みたいなことを言ってましたが、それは龍馬の性格のことを暗示していたのかも…^^

投稿: ryou | 2010年6月17日 (木) 00時24分

ryouさん、こんばんは~

>弥太郎が前に「龍馬を英雄風に書くならこれ以上は話さんぞ」みたいなことを言ってましたが…

ryouさんに言われて、今、ハタと気づきました。
私…大事な事を忘れていました。

この「龍馬伝」は、弥太郎の回想でしたね。
しかも、その弥太郎は龍馬が大キライという設定ですから、このまま一貫性がなく、何も大事を成さないままで終ってしまうというパターンもあるかも知れません。

それも、弥太郎のイメージなのですから、そんな龍馬もアリですよね?
何となく、今後はゆったりした気分で見れそうです。

投稿: 茶々 | 2010年6月17日 (木) 02時50分

本文の内容に大いに同感ですね。あの番組の演出・考証にはもう我慢できないです(怒)。
「3ヶ月に1回髪形が変わる」と言う演出もおかしいと思います。最近の20年間で私の採点では最低評価になりそうな現状。視聴率が最近下がり気味で、今月は特に苦しいかも。この番組が若い世代に「意外と」人気がないのはなぜかも考えてほしい。
ご指摘のとおり、信念がないせいか(幕末の志士らしからぬ)足元が地に付いてない人では、坂本龍馬の魅力が損なわれますよ。高知県の人があの番組にどういう印象を持っているのか気になります。あと人物全体に言えますが、「中年然」としていすぎて若い感じがしないです。これは演じる人が中年・初老だから仕方ないんですが。
中岡慎太郎が出れば、少しはテイストが変わるとは思いますが(願)。岩崎弥太郎との登場頻度を反対にしてほしかった。

細かい所でも疑問がたくさんありますよ。「生活風俗を忠実に再現(この手間をするのならストーリー的な事も考慮して)している」らしいんですが、町並みを見ても小汚いと感じるんですよ。疑問点を挙げると、城下の道幅があんなに狭いでしょうか?昼間の室内が障子を空けてもあんなに暗いでしょうか?(普段着の)着物の色合いと材質が16世紀半ばと大差がないでしょうか?びんつけを使うのにまげに光沢が出ないのはなぜ?そして、土佐の人はどうしてあんなに肌が黒いのか?

最後に、番組の中で「何年の何月」と言うテロップがほとんどないので、余計にわかりにくいですね。

投稿: えびすこ | 2010年6月17日 (木) 09時11分

えびすこさん、こんにちは~

文章の多さからえびすこさんの怒り度がひしひしと伝わってきます(゚ー゚)

新しい事に出会って成長するのと、一貫性なくコロコロと変わるのは別物のような気がします。

主人公として描く以上、成長する変わり方であってほしいと願うばかりです。

投稿: 茶々 | 2010年6月17日 (木) 10時47分

茶々さん、こんばんは!
私は最初から福山龍馬に失望してたんですが、えびすこさんがいうように、若さが足りないですよね~。
若い世代に人気がないのは、新撰組のキャストが終わってるから…ってのもあると思います。てか、私の高校では、その声が結構大きいです。近藤さんはネプチューンの原田泰造ですし。土方、沖田はもはや誰かも分からない…池田屋事件がとうとうおきたけど、でも…みたいな。幕末好きは大抵新撰組好きなので。残念です…。
半平太のキャラは、私もかなり変わったな~って思ってました。いい人攻撃ですね!!以蔵・毒殺疑惑のくだりはないと思います。残念ですが。

投稿: 暗離音渡 | 2010年6月17日 (木) 22時25分

補足
ストーリー展開を見ると、2003年の「武蔵」に非常によく似ている感じですね。あの番組は武蔵13歳の時に、武芸者の有馬を倒したくだりに触れていなかったんですが、それも異例でしたね。この作品は吉川栄治原作ですが、原作と乖離していたストーリー(特に中盤)ではないのかと。
両作の共通点の、「青年時代は悩みに悩んで、解決法を見つけて困難を打開する」と言う趣旨で製作したのなら、現代の学業不振に悩む高校生の発想とさほど変わらないのでは?
ストーリー的に記憶に残らないのは上記の趣旨があるかもしれないです。これは持論ですが、仮にもヒーローと言う位置づけの大河の主人公が、視聴者に弱点を見せてはいけないんです。愛嬌のつもりでああいう人物にしたんでしょうか?そこに疑問。

今回の低評価の責任は脚本家と演出担当にもありますね。巷間では「批判的な投書を新聞等に載せていけない」と言う疑惑も?昨年は何かにつけて「上げ足取り的な事」が多く乗った影響?

投稿: えびすこ | 2010年6月18日 (金) 09時38分

暗離音渡さん、こんにちは~

やはり、龍馬が主役なので新撰組がも一つなのはいたし方ないところですね~

何年か前に三谷氏の「新選組!」では、龍馬が爽やかに描かれてましたが、アレはアレで、根強い大河ファンから大目玉だったようですから…。

投稿: 茶々 | 2010年6月18日 (金) 13時51分

えびすこさん、こんにちは~

>「批判的な投書を新聞等に載せていけない」と言う…

えぇ!
そうなんですか?

場末のブログですが気をつけます(;´▽`A``

投稿: 茶々 | 2010年6月18日 (金) 13時53分

ごめんなさい。思わぬ誤解を与えてしまいました(謝)。
「批判的な意見を載せてはいけない」と言うのは、「新聞や雑誌では批判的な記事があまり載らないのは、何か裏事情があるのではないのか?」と言う意味で、個人のブログの意見は入りません。視聴者の意見は大事にするべきです。「週刊誌が天地人でいくつか批判的な記事を書いたのに、今年の龍馬伝は批判しないのはなぜか?」と思うのです。
本文の記事は鋭く演出上の矛盾点をついていて、なかなか理にかなっています。

2回目の投稿で誤解を与えました。
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

投稿: えびすこ | 2010年6月18日 (金) 16時57分

えびすこさん、こんばんは~

大丈夫でしょう

天地人もそうですが、本人は批判ではなく、愛するがゆえのツッコミだと思って書いてますので…

投稿: 茶々 | 2010年6月20日 (日) 22時47分

第3部・慶応年間に入っても番組は面白くないですね。NHKへの怒り⇒(`ε´)
18日が喧嘩の仲裁をして(「薩長同盟の基点」のつもりらしい)、25日はカステラ作りをした(何の意味があるのでしょうか?)だけ、と言う感じです。次回からはいよいよ中岡慎太郎が出ます。でも5ヶ月遅いです。今までの経緯を見ると言動がまるでつながらないです。物語全体が悪い方に豹変しているみたいです。
第4部はキーワードが「ミステリー」らしいのですが、いい終わり方をしないと予想できますが先が思いやられます。主人公が「思いつきで何かやる」のでは理解に苦しみます。「箔を落とす」ような演出に疑問を持っていましたが、ここへ来てのつじつま合わせの演出(をする予定だった?)も首を傾げますね。今日発売の週刊ポストのコラムにも、文末に「視聴者はあれでは理解に苦しむ」と言う表現があります。

投稿: えびすこ | 2010年7月26日 (月) 17時25分

えびすこさん、こんばんは~

やはり、龍馬主動で薩長同盟が進みつつあるようですね。
予告編で見る限りでは、来週登場する中岡慎太郎が
「それなら協力しちゃるぜよ!」
みたいな事を言ってましたが、
中岡ファンは、さぞかしはがゆいでしょうね。

投稿: 茶々 | 2010年7月26日 (月) 22時52分

コロコロ変わるのは良いんじゃないかと思います。まあその場の感覚で生きている、素直さや柔軟性がある、ということでしょうね。
従来の龍馬像からヒネリは少ないですけど。
確かにおっしゃるように、歴史は創造物でしかないのですものね。
でもああいう固定観念に縛られない性格だから、事をなしえたって言いたいのかもしれませんね。
事実新しい発想をする人って、論理的だけだと常識にしか考えられませんから。
半平太にしても、根はワルいヤツでは無いということでは。山内容堂を、土佐を、純粋に思う気持ちが強かったて設定じゃないでしょうか。勿論、土佐藩内での身分も関係あるんでしょうけどね。

投稿: かず | 2010年7月28日 (水) 22時54分

かずさん、お早うございます。

そうですね。
あのチャラチャラした女性関係を見ると、龍馬って、けこうフワフワした人だったような感じもします。

ただ、ドラマでは時々、何かスゴイ事を考えてそうなそぶりを見せる事があるので「いったいどっちなんだ?」って思っちゃいます。

でも、実際にも、そんな感じだったのかも知れません。

投稿: 茶々 | 2010年7月29日 (木) 06時54分

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