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2013年2月25日 (月)

天智天皇の読み方~「てんち」?「てんじ」?

 

先日upした【長屋王の邸宅跡の木簡発見で…】のページ(2月12日参照>>) で、いつもコメントをいただいているtontonさんから、このような疑問をいただきました。

「タイトルとは関係ないけれど
やっぱり気になるのでお伺いです。
「天智天皇」普通に読むなら「てんち…」と読むし
今までそう信じてきていたのですが
最近目にする読み方は「てんじ…」なんですよね。
どちらでもよいように書かれているものもありますが
正直私は??なんです^^;」

そのお返事にも書かせていただいた通り、私も、学校では「てんち」と習った記憶があるのですが、最近の歴史ドキュメンタリーなどで「てんじ」と発音されているうえに、PCで変換する時に、「てんちてんのう」だと「天地」が出て来ますが、「てんじ」だと1発で「天智」と変換されるので、最近はそうなのかな?と、今のところ、このブログでは「てんじ」というふりがなにさせていただいてます。

結局、今の段階では、世間一般では「てんち」でも「てんじ」でも良いような感じになってるようですが、実は、こういう、曖昧な感じが、この日本には意外に多くあります。

この「日本」という国名さえそう・・・

以前、別のページでもコメントさせていただきましたが、「日本」と書いて、「ニホン」と読むのか?「ニッポン」と読むのかが、実は、「決まっていない」&「どちらでも良い」のです。

江戸時代に日本を訪れた外国人が、「日本」と書いて何と読んでいるのかを巷の人々に聞いて、その発音をアルファベットで書き残しているらしい(それが「日本」の発音に関する最古の記録だそうです)のですが、それによると、
「ニホン」の人もいれば「ニッポン」の人もいて、さらに、変わったところでは「ニフォン」と言う人や「ジフォン」という人などもいたそうです。

結局、昔の人が「ニホン」と言ってたか「ニッポン」と言ってたかがわからないのだからどちらでも良いというのが、今の政府の見解だそうですが、「自国の呼び方が決まっていない国」というのは、世界に類をみないのだそう・・・でも、私、個人的には、事、歴史に関しては、そんな曖昧な感じが好きだったりします。

だって、自分自身はもちろん、現在生きている人の誰一人として、実際に見た事も聞いた事も無い物を、「私はこう思うから、それが正しい見解で、あなたは間違ってる!」なんて事は、私としては口が裂けても言えません。

このブログを書くにあたっても、すべての文章が「…だと思います」「…だったかも知れません」的な言い回しで終わると、何か変な文章になってしまう気がして、一部、断定的な「…でした」「…だったのです」てな書き方をしている部分もありますが、気持ち的には、このブログの内容、全部が、「あくまで、私が個人的に思ってる事」であって、別の意見の方の見解を否定しているわけではありません。

その証拠に、古い記事と新しい記事では見解が少々変わってたりしてるのもあったりします(*´v゚*)ゞ
(↑自慢気に言うな!…と自分で突っ込むww)

そもそも、昔の文献には、基本、ふりがななんてふってありませんし、たまに、ふってあっても、文献によって違っていたりして、ハッキリ言って、何て読んでいたかわからない事が多く、現在、ネット上や教科書等でうってあるふりがなも、読めないと不便なのでふってあるだけで、「それが絶対に正解」というわけでは無いのが本当のところです。

また、それは、古くなれば古くなるほど、わからない度が大きくなります。

それは、以前の【なぞなぞのルーツ?】(4月22日参照>>) でも書かせていただいたように、そもそも、昔と現代では発音が違うのです。

さらに、母音も、現在は「アイウエオ」の五つですが、中世以前はもっと沢山あったと言われています。

そんな中での、今回の天智天皇ですが・・・

「智」の文字が単独で「ち」と読む事でも想像できるように、本来、「天智天皇」にフリガナを打つなら「てんぢてんのう」なのだと思います。

この「ぢ」と「じ」・・・現在ではまったく同じ発音をしますが、以前は「ぢ」と「じ」は違った発音をしていた事が解明されています。

ところが、明治の頃から「ぢ」と「じ」の区別が無くなってしまったため、現在の国語では、明らかに「ち」から変化したであろうごく一部の単語を除いたその他すべてを「じ」とルビをふる事が決まっているのです。

なので、天智天皇は「てんぢ」かも知れないけれど、現在の表記では「てんじ」となるのですね。

ちなみに、病気の「痔」の場合、薬屋さんのCMでは、わかりやすいように「ぢ」と表記されていますが、上記の通り、特例以外は皆「じ」なので、国語としての正式なフリガナは「じ」です。

実は、この発音の変化・・・すでに古代に起こっています。

和歌などでは、「東」と書いて「ひんがし」とか「ひむがし」とかって読んだりしますが、これは、東が太陽の昇る方向であった事から「日向かし」が変化して「ひがし」となったと言われていますので、もともとは「ひむがし」だったわけですが、いつしか「む」と「ん」の発音の区別が無くなって「ひんがし」と発音されるようになったそうで、この変化が起こったのが、なんと万葉の時代だと言われています。

もうすでに、その時代から、言葉という物は変化し続けていたとは!!と驚いてしまいますが、実は、これの名残りが、ローマ字表記に見えます。

この時の「む」という発音は、現在の「む=mu」とも違う発音で、どちらかというと「ん」に近く、ローマ字表記するならば「m」なのですが、たとえば、大阪の難波・・・駅のローマ字表記はもちろん、「なんはCITY」「なんばパークス」のローマ字表記も、すべて「NAMBA」となっています。

ちなみに、例のアイドル集団さんも「NMB48」ですね。

これは、日本橋も同様で、東京の日本橋では「NIHOMBASI」「NIHONBASI」、大阪の日本橋でも「NIPPOMBASI」「NIPPONBASI」と、場所によって2種類の表記が存在します。

つまり、昔の「ん」には、「む」に近い「m」と、完全に「ん」の「n」の2種類の発音があったという事が、逆にローマ字表記にまだ残っている?という事なのですね。

・・・って事は、「JI」と「DI」の他に「ZI」もあって、「HU」と「FU」も違っていたのかも・・・

だから、先の室町時代のなぞなぞも、現在の「は・ひ・ふ・へ・ほ」が「HA・HI・HU・HE・HO」ではなく「FA・FI・FU・FE・FO」っぽい発音だったという事なのかも知れません。

ところで、
最初の天智天皇にお話を戻しますが・・・

「ち」が「ぢ」に変化するのは、方言が絡んでいる気がするのです。

「山崎さん」というお名前がありますよね。

これを「やまさき」と読むのか「やまざき」と読むのか・・・もちろん、現在生きていらっしゃる山崎さんは、ご自分で「僕はやまさきです」とか「私はやまざきです」とおっしゃっているので、当然、ご本人がおっしゃる読み方が正しいし、そう呼んでさしあげねば失礼なわけですが、
(ただし、その「やまざきさん」のご先祖様が、100年前、200年前にも「やまざきさん」と呼ばれていたかどうかは別の問題ですけどね…)

これを、実際に調べてみると、現段階では、西日本には「やまさき」さんが多くて、東日本には「やまざき」さんが多いのだとか・・・なので、言語学の世界では、この「やまさき」と「やまざき」の違いは方言なのではないか?と言われています。

中田さんや高田さん、中島さんなども同様だそうですが・・・
(そう言えば、北海道出身の中島みゆきさんは「なかじま」で、九州出身の中島美嘉さんは「なかしま」だワ)
これは、名字だけではなく、名詞もです。

たとえば「保健所」・・・

私は大阪生まれの大阪育ちなので、これを「ほけんしょ」と読みますが、東日本の方は、これを「ほけんじょ」と読みませんか?

さらに「研究所」も、「けんきゅうしょ」「けんきゅうじょ」・・・もちろん、このグローバルな時代ですから、かなり入り乱れているでしょうし、もはや明確な線引きなどできませんが、東の方に住んでおられる方には「自転車」を「じでんしゃ」と発音する方も多いと聞きました。

こうして、各地方に方言という物がある中、時代の流れで、京都に都があった時代から、天皇こそ京都におわすものの、政治の中心が、事実上江戸へと移行していくうち、いつしか関東の方言がメジャーな発音とされるようになり、「ち」から「ぢ」へ、「さ」から「ざ」へ、「た」から「だ」へ変化・・・さらに、明治になって制定された標準語という物が、江戸言葉をベースにしている事・・・

などなどが重なっていって、天智天皇にふるふりがなも「てんち」から「てんぢ」、そして「ぢ=じ」となって「てんじ」という事に、今のところは、なっているのではないのかな?なんて思っているのですが・・・

「今のところ」というのは・・・そう、上記の通り言葉はどんどん変わっていくのです。

ただし、この「変わっていく」というのも「今のところ」です。

なんせ、現代には録音機がありますから・・・

音をそのまま残す事が不可能だった時代には、早くも万葉の頃には失われてしまった「ん」の発音における「N」と「M」の違いですが、録音する技術があれば、また別・・・

これまで変化していた物が急に変化しなくなるかもしれませんし、逆に、ひょっとしたら、これまでの何千年とは違う変化が、わずかの間に起こるかも知れません。

もう、ワクワク…茶々の妄想は止まりません(*^-^)
 .

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コメント

茶々さま 

日本語講師・海野凪子さんと学生さんとのエピソードを
蛇蔵さんのイラストでつづった
人気シリーズ「日本人の知らない日本語」でも、
母音の話はよく出てきますね。
凪子先生も、言葉の面から日本史を研究しておられるのがとてもよくわかりますし、
時々楽しすぎて、妄想全開になります(^^ゞ

もう一度全部読み返したくなりました。

投稿: hana-mie | 2013年2月25日 (月) 22時16分

hana-mieさん、こんばんは~

すみません、そのシリーズ読んで無いので話がかぶってるかも知れませんが…

それにしても、日本語くらいじゃないですか?
母音が五つしかないのって…

たぶん、徐々に失われていったのでしょうが、そのぶん、今の日本人は外国語の発音には苦労させられますね。

投稿: 茶々 | 2013年2月25日 (月) 22時40分

今回は楽しくてとても脳みそに刺激的なお話し。靄が晴れたような心地よさ。ぼくも妄想は大好きです。ちなみに「じでんしゃ」派でしたwink

投稿: いとうしんいち | 2013年2月26日 (火) 05時50分

羽柴さま
塾での講義ネタ(中学受験)によく利用させていただています。感謝!

関西で濁音読むが少ないには、宮廷の濁音読みを嫌い風習からでしょうか?
(和子→まさこ のような・・)
私は東京から出たことないので「じでんしゃ」派です。

投稿: 塾講師 | 2013年2月26日 (火) 08時30分

茶々様

「発音」の歴史の変遷は確かに「面白い」問題ですね。…

小学校では,以前は「お」と「を」の発音の違いを教えていました。「お」=「オ」,「を」=「ゥオ」という感じで…。でも,今は教えていないのです。

言葉(発音)は短く,そして省略・簡略・統合の流れに,長い時間の経過ともにあるのは「宿命」なのでしょうか。

例えば,「イ」に近い発音だけでも,表記としては「い」「ゐ」「ヰ」などありました。最近では,「ゐ」「ヰ」はあまり見られなくなりました。

幕末,外国語が入ってくると,日本人は「L」と「R」の発音の区別ができないというのが,外国人の間で話題になったようです。この違いについては,今の日本人も苦労しています。

それから,現在では,「ベートーベン」と表記することが一般的になってしまいましたが,私が小学生の頃,図書館に行くと「ベートーヴェン」と書かれているのがありました。これは,「B」と「V」の違いですよね。

私は,鹿児島県の奄美大島に4年間住んでいた時期があります。実は,奄美大島には,何と「京言葉」が多く残っていますし,発音も複雑です。

地元の方言に詳しい方と一緒にいろいろな言葉を集め,発音をカタカナ表記しようとしたのですが…,無理でした。小文字のカタカナがたくさん混じってくるのです。

こうなれば,万国共通(英語等)の「発音記号」を用いなければ駄目だということになりました。特に,昔からある,山や川,小島などの発音は難しく,その方は,「発音記号」に詳しかったので,すべてそれで表記していました。

長くなってしまいましたが…。

投稿: 鹿児島のタク | 2013年2月26日 (火) 08時57分

茶々さま♪
早速にご返答!?ありがとうございます^^v
茶々さまのお話も、そしてみなさまのコメントも
実にワクワク!楽しく拝見させて頂きました。
わからないから余計に面白い!?ですね。
難しく答えがない?!のがこの国らしい気もしますし
やっぱり不思議国日本!!~万歳~!!

おっしゃられるように妄想は止まりませんね^^;
言葉からも歴史を知ることが出来る…なんてね^^
少しは解けた気もしますが謎は謎のままに。
私の素朴な疑問に丁寧に&面白くまた詳しくご説明、ありがとうございます。(*^^*)

P.S.「は・ひ・ふ・へ・ほ」が「は・ひ・ふ・え・ほ」になっていますよ^^

投稿: tonton | 2013年2月26日 (火) 09時33分

いとうしんいちさん、こんにちは~

>ちなみに「じでんしゃ」派…

おぉ、そうでしたか(*^-^)
やはり、東日本の方では多いのでしょうか?

まぁ、大阪は「洗濯機」を「せんたっき」と言ったりしますので、コチラが独特なのかも知れませんが…

投稿: 茶々 | 2013年2月26日 (火) 15時37分

塾講師さん、こんにちは~

>宮廷の濁音読みを嫌い風習から…

そうかも知れませんね~
宮廷というのは、それこそ、時代の最先端で中心でしたから、庶民が使う言葉にも影響を与えていたでしょうね~

やはり、東京も「じでんしゃ」でしたか…

投稿: 茶々 | 2013年2月26日 (火) 15時41分

鹿児島のタクさん、こんにちは~

そうですね。
外国語をカタカナ表記するのは難しいと思います。
ジョン万次郎が表記した物は、耳から聞いたのを、そのままカタカナ表記しているので、今のカタカナ表記とはずいぶん違うというのを聞いた事があります。

私も、以前、ロスのマクドで「ビッグマック」は通じましたが「チーズバーガー」が通じなくて注文できなかった経験があります(*´v゚*)ゞ
私には、どこがダメなのかはわかりませんが…

おっしゃる通り、奄美や琉球の発音も、カタカナでの表記は難しいでしょうね。

投稿: 茶々 | 2013年2月26日 (火) 15時47分

tontonさん、こんにちは~

結局、ご質問の答えにはなってない、ただの疑問の発表になっちゃいましたが、それこそ、「謎があるからロマンもある」という事で…m(_ _)m

PS:ありがとうございます…訂正させていただきました。

投稿: 茶々 | 2013年2月26日 (火) 15時50分

茶々様こんばんは。
面白いお話に、皆様のコメントに、「へぇ~」が止まりません(^O^)

ちょっとズレてるかもですが、前々から気になっているのが、昔の人名の読み方「○○の○○」です。
「ふじわらのみちなが」とか「たいらのきよもり」とか、言いますよね。常識的な事だったら恥ずかしいんですけど、あの「の」って何か意味があるのでしょうか…?

投稿: 千 | 2013年2月26日 (火) 21時40分

千さん、こんばんは~

「藤原」とか「平」というのは「本姓・姓(かばね)」で、一族の氏素性を表す物なので、間に「の」が入ります。

「平さんとこの一族の清盛君」みたいな感じ??

一方、その氏素性を表す一族の中から、ある地方を治めて一家を構えて名乗るのが「苗字」…なので、こっちには「の」はつきません。

くわしくは、以前に書いた氏・素姓と苗字の話>>を見ていただけるとありがたいのですが、

ちょうど、このあいだの「八重の桜」で、孝明天皇に拝謁した松平容保が、「源容保(みなもとのかたもり)」と名乗ってましたよね?
松平家は源氏である新田の子孫という事になってますので、容保も「姓が源氏」で「苗字が松平」という事になり、朝廷に赴く時には、武士は姓を名乗るので「みなもとの…」と言ってたわけです。

容保の場合は、
「源さん一族」の中の「松平さんち」の「容保くん」という事ですね。

投稿: 茶々 | 2013年2月27日 (水) 00時38分

茶々さま こんにちは

すごい賑わっていますね~)^o^(

>そのシリーズ読んで無いので話がかぶってるかも知れませんが…
いえ、かぶっていたわけではありません。

「日本人の知らない日本語」に出てくる生徒さんたちは
武士マニアや忍者マニア、アニメオタクなど
マニアック(^^ゞな日本語を先に覚えてしまった人も多く
「そもそも・・・」というわけで
言葉や文字のルーツ(歴史)に話題が及ぶことがよくあります。

茶々さまが関心ありそうなネタもあります。

●軍人さんの言葉遣いのイメージが強い
「○○であります!」というのは
もともとは長州の方言だったそうです。
明治維新後に軍の上層部に、元長州藩士が多かったため、
この言葉遣いが広まり定着したもの、らしいです。
●「しゃもじ」は「杓子」のことですが、
この言い方を流行らせたのは室町時代の宮中の女房(当時のギャル?)だとか。

ご存知だったらごめんなさい<(_ _)> 

投稿: hana-mie | 2013年2月27日 (水) 11時45分

hana-mieさん、こんにちは~

おもしろそうですね~
今度、本屋さんでチェックしてみます。

ある場所で誕生した言葉が各地に伝わって行くうち、もとの意味と違って伝わるというのもよくありますね。

現在進行形では「まったり」とか「はんなり」とか…大阪で昔から使っていた意味とは、違う感じで全国ネットになりつつありますww

投稿: 茶々 | 2013年2月27日 (水) 13時38分

早速、過去記事を読ませていただきました~。ご丁寧に教えて下さりありがとうございますm(_ _)m
いやはや、こちらのサイトには、もうかなり前からお邪魔しているような気に(勝手に)なっていたのですが…まだまだ修行が足りんかったデス(^。^;)
PS 『八重の桜』問題の拝謁シーンですが、つい先ごろ録画を見たばかりでして。ちょうど、『源容保』という名乗りに「アレレ?」と思っていた所だったんです。なので、このネタにも触れて下さったことにビックリ&感謝感激です!
茶々様、もしかしてエスパー?

投稿: 千 | 2013年2月27日 (水) 22時07分

昔と今では違う、というのもあるんでしょうね。
そういえば去年の「平清盛」のあるシーンで、公家たちが会話で天下を「てんが」と言っていました。
これもちょっと意外でした。

関係ないですが、名前といえば。
苗字と名の間につける仮名(けみょう)が個人的に気になっています。
太郎・次郎のようなものから~左衛門とか~守等。
昔は外国人のミドルネームみたいだと思っていました。

投稿: ハルブル | 2013年2月28日 (木) 00時11分

千さん、こんばんは~

>もしかしてエスパー?

だったらウレシイですね~
まずは、杖をヒョイっとやって札束を出したいところですが…
(↑それは魔法使いか?(#^o^#))

ちょうど「八重の桜」での容保さんのシーンを思い出して「これはグッドタイミング!!」と書かせていただきました~

投稿: 茶々 | 2013年2月28日 (木) 03時53分

ハルブルさん、こんばんは~

そうですね。
○衛門とか○兵衛とかっていうのは、長男だから太郎、次男だから次郎…というのとは、また違いますもんね~
嫡子が代々受け継いだり…なかなかに興味深いですね。

投稿: 茶々 | 2013年2月28日 (木) 03時57分

テスト前なのに、パソコンに向かってしまっている( ̄Д ̄;;

ですが、とても気になる内容ですね。
私は中学で天智天皇「てんじてんのう」と習ったので、「てんちてんのう」とはあまり馴染みがないです。
あと、千葉っ子ですが自転車は「じてんしゃ」です。最近はもっぱら「ちゃり」とよんでますが。

情報の授業で「デジタル」という単語がでてくるのですが、教科書では「ディジタル」と表記されています。そっちのほうが元の外国語の音に近いらしく。
ですから10年後くらいには、もしかしたら「ディジタル」が一般的になっているかもしれません。

投稿: ティッキー | 2013年2月28日 (木) 23時20分

>ですから10年後くらいには、もしかしたら「ディジタル」が一般的になっているかもしれません。

おそらく現在までの流れは、ティッキーさんの提示された方向とは反対に向かっていると思われます。

四十年近く遡りますが、当時の教科書、事典などは「ディジタル」と表記されていましたし、私もそのように教わり使って参りました。wikiでは、その辺りの事情を次のように解説しているので引用させていただきます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB#.E8.A1.A8.E8.A8.98 「デジタル」-表記- : 一般的には「デジタル」と表記される。しかし、電気・電子・情報工学の分野では「ディジタル」と表記され、日本工業規格 (JIS X 0001, JIS X 0005) でも「ディジタル」(ディジタル計算機、ディジタル化する、ディジタルデータなど)になっている。これは、「digital」のつづり「di」を意識してのことである。

投稿: 野良猫 | 2013年3月 1日 (金) 02時59分

ティッキーさん、
野良猫さん、こんばんは~

1度に返信コメントしてしまって申し訳ないですが、「デジタル」&「ディジタル」関連のお話なので…

おっしゃる通り、外国語をカタカナ表記する場合、業界によって違うというの、たまに見かけますね。
どれが正しいというのではなく、「その業界はそれで統一してある」=野良猫さんがおっしゃる「規格」というヤツで、おそらくは契約書やら特許やらの法律的なあれやこれやか絡むので、そこンとこは統一しとかないとマズイって事なのかしら?

「コンピューター」も情報業界では「コンピュータ」ですよね。
確か「ヒーター」がヒーター業界では「ヒータ」で、「ビニール」がビニール業界だと「ビニル」だったような??
なんか、業界では「-」で伸ばすとマズイ事でもあるんかいな?ww

投稿: 茶々 | 2013年3月 1日 (金) 03時31分


野良猫さん、茶々さん、ありがとうございます。m(_ _)m

随分前から教科書などは「ディジタル」表記だったのですか、知らなかったです。
てっきり最近のことかと思っていまして、「ディジタル」の時代がくるのかと。
ですが、おそらく来ないですね(笑)。

投稿: ティッキー | 2013年3月 1日 (金) 13時40分

ティッキーさん、こんにちは~

>おそらく来ないですね(笑)。

それはわかりませんよ~~
業界用語や隠語がメジャーになって、やがて、皆がそう言うようになるって事もありますからね。

規格ではないですが…
話が重複する→ネタがかぶる
絶対にウケる→テッパン
時間がない→押す
(↑お笑いから離れろ!)
確か、「特ダネ」っていうのも、はじめはマスコミ特有の言葉だったはず…

投稿: 茶々 | 2013年3月 1日 (金) 15時39分

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