大河ドラマとか時代劇の感想など
このページは、よりスムーズに記事が探せるようにと作ったまとめページ=目次で、【大河ドラマ】とその他【時代劇など】関連をピックアップしています。
捕捉:記事の内容は、決して大河ドラマを批判しているわけではなく、私自身は「ドラマはドラマ、歴史とは別物なので、大いに創作していただいて良い」と思っている派なのですが、デキの良い作品ほど、「それが事実だった」と思ってしまう事が多々ありますので、そこンところは、しっかりと押えておきたい!というつもりで書いております。
・‥…━━━☆大河ドラマ
★2024年:光る君へ康
●大河ドラマ「光る君へ」の1~5回の感想
★2023年:どうする家康
●大河ドラマ「どうする家康」の1・2回の感想
●大河ドラマ「どうする家康」の3~6回の感想
●大河ドラマ「どうする家康」最終回を視ての感想
★2022年:鎌倉殿の13人
●大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の感想です
●大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第4回の感想
●鎌倉殿の13人…最終回「報いの時」の感想
★2021年:青天を衝け
●日本資本主義の父~渋沢栄一の『論語と算盤』
★2020年:麒麟がくる
●新年のごあいさつ…そして今年は「麒麟がくる」
●色鮮やかな「麒麟がくる」始まりました!
●『麒麟がくる』第2回「道三の罠」を見て
●『麒麟がくる』第3回「美濃の国」を見て
●『麒麟がくる』第4回「尾張潜入指令」を見て
●『麒麟がくる』第5回「伊平次を探せ」の感想
●『麒麟がくる』第6回「三好長慶襲撃計画」の感想
●『麒麟がくる』第7回「帰蝶の願い」の感想
●『麒麟がくる』第8回「同盟のゆくえ」の感想
●『麒麟がくる』第9回「信長の失敗」の感想
●『麒麟がくる』第10回「ひとりぼっちの若君」の感想
●『麒麟がくる』第11回「将軍の涙」の感想
●『麒麟がくる』第12回「十兵衛の嫁」の感想
●『麒麟がくる』第13回「帰蝶のはかりごと」の感想
●『麒麟がくる』第14回「聖徳寺の会見」の感想
●『麒麟がくる』第15回「道三、わが父に非ず」の感想
●『麒麟がくる』第16回「大きな国」の感想
●『麒麟がくる』第17回「長良川の対決」の感想
● 『麒麟がくる』第18回「越前へ」の感想
● 『麒麟がくる』第19回「信長を暗殺せよ」の感想
●『麒麟がくる』第20回「家康への文」の感想
●『麒麟がくる』第21回「決戦! 桶狭間」の感想
●『麒麟がくる』第22回「京よりの使者」の感想
●『麒麟がくる』第23回「義輝、夏の終わりに」の感想
●『麒麟がくる』第24回「将軍の器」の感想
●『麒麟がくる』第25回「羽運ぶ蟻(あり)」の感想
●『麒麟がくる』第26回「三淵の奸計」の感想
●『麒麟がくる』第27回「宗久の約束」の感想
●『麒麟がくる』第28回「新しき幕府」の感想
●『麒麟がくる』第29回「摂津晴門の計略」の感想
●『麒麟がくる』第30回「朝倉義景を討て」の感想
●『麒麟がくる』第31回「逃げよ信長」の感想
●『麒麟がくる』第32回「反撃の二百挺」の感想
●『麒麟がくる』第33回「比叡山に棲む魔物」の感想
●『麒麟がくる』第34回「焼討ちの代償」の感想
●『麒麟がくる』第35回「義昭、まよいの中で」の感想
●『麒麟がくる』第36回「訣別(けつべつ)」の感想
●『麒麟がくる』第37回「信長公と蘭奢待」の感想
●『麒麟がくる』第38回「丹波攻略命令」の感想
●『麒麟がくる』第39回「本願寺を叩け」の感想
●『麒麟がくる』第40回「松永久秀の平蜘蛛」の感想
●『麒麟がくる』第41回「月にのぼる者」の感想
●『麒麟がくる』第42回「離れゆく心」の感想
●『麒麟がくる』第43回「闇に光る樹」の感想
●『麒麟がくる』最終回「本能寺の変」の感想
★2018年:西郷どん
★2017年:おんな城主 直虎
●『おんな城主 直虎』~井伊家家老・小野政直
●「おんな城主 直虎」と「アシガール」の感想とか
★2016年:真田丸
●大河ドラマ「真田丸」の1~2回の感想
●大河ドラマ「真田丸」の感想~青春編
●「真田丸」の感想~大坂編~第20回前兆
●まさに神回?真田丸、第35回「犬伏」の感想
●大河ドラマ「真田丸」~最終回の感想
●真田信繁の討死~そして幸村伝説へ…
★2015年:花燃ゆ
●謹賀新年~大河ドラマ「花燃ゆ」への期待
●「花燃ゆ」~最終回を見終えての感想
★2014年:軍師官兵衛
●軍師官兵衛・第1回「生き残りの掟」の感想
●後藤又兵衛は黒田官兵衛の実の息子?
●黒田一成と岩佐又兵衛と大坂夏の陣図屏風
★2013年:八重の桜
●「生き方が男前」…幕末から昭和を駆けた新島八重
●「八重の桜」第1回感想:ならぬことはならぬ
●幕末・足利三代木像梟首事件
●八重の桜…第20回「開戦!鳥羽伏見」を見て
●山本八重の会津戦争
●新政府へ物申す…山本覚馬の建白書『管見』
●「八重の桜」第43回:鹿鳴館の華 について…
●新しい時代を担う後継者を育てたい~新島襄の思い
●軍師官兵衛・第1回「生き残りの掟」の感想
(↑後半に「八重の桜」の最終回の事をチョコッとだけかいてます)
★2012年:平清盛
●大河ドラマ「平清盛」第1回:ふたりの父・感想
●清盛と日宋貿易~第8回「宋銭と内大臣」を見て
●後白河天皇と今様~第9回「ふたりのはみだし者」
●600万アクセスの感謝と第24回「清盛の大一番」
●700万アクセス御礼!と「平清盛」の見どころ
●大河ドラマ「平清盛」…最終回を見て(感想)
★2011年:江~姫たちの戦国~
●2011年・大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」への期待
●江~姫たちの戦国~第1回「湖国の姫」でちと残念
●「江~姫たちの戦国」第3回・信長の秘密に思う
●大河「江~姫たちの戦国」第6回・光秀の天下を見て
●大河ドラマ「江」に思う政略結婚と女性の役割
●大河ドラマ「江」第20回・茶々の恋でひと言
●家康の大坂城入りと「大河ドラマ・江」
●大河ドラマ「江」と大坂の陣直前の徳川秀忠の手紙
●大河ドラマ主役の「江」~謎多き最期
●大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」最終回:希望
★2010年:龍馬伝
●大河ドラマ・龍馬伝では幼馴染の弥太郎ですが
●「龍馬伝」の龍馬にひとこと言いたい!
●龍馬伝の「よくわからない」&加尾ちゃんへの手紙
●「龍馬伝」~考えがコロコロ変わる龍馬って
●いよいよ「龍馬伝」に登場する中岡慎太郎と陸援隊
●中岡慎太郎・薩長同盟への決意を語る
●薩長同盟の龍馬に疑問?木戸が待ったのは?
●何かオカシイ…龍馬伝・第46回「土佐の大勝負」
●龍馬伝・第47回「大政奉還」と徳川慶喜の思惑
●龍馬伝・最終回「龍の魂」と幕末の日本人
★2009年:天地人
●大河ドラマ「天地人」に思う事
●大河ドラマ「天地人」にどうしてもツッコミたい
●ツンデレ満載の天地人~忘れちゃいけない新発田城
●上杉景勝・上洛!・・・の前の一大事
●「天地人」での、世にも不思議な真田一家
●先の読めない「天地人」から目が離せない
●天地人・第35回:「家康の陰謀」より利長が気になる
●天地人・第36回:三成はそんなに嫌われていた?
●関ヶ原敗戦での毛利の転落と先の読めない天地人2
●ここに来て 千も救うか 天地人
★2008年:篤姫
●江戸城無血開城~最後まで城に残ったのは・・・
●徳川家茂&新撰組の主治医~松本良順
●ポッチャリ型が好み?小松帯刀と二人の妻
●晩年の篤姫~ドラマでは語られなかった温泉旅行
●「天璋院・篤姫展」に行ってきました~
★2007年:風林火山
●風林火山孫子の兵法2・始計篇
●軍師のお仕事・出陣の儀式
★2006年:功名が辻
●土佐・一領具足の抵抗~浦戸一揆
★2005年:義経
●鶴岡八幡宮・静の舞
★番外編
●こんな所にも影響?~大河ドラマと株価の連動
・‥…━━━☆大河以外のドラマ&映画
★のぼうの城
●「のぼうの城」見て来ました!
●成田氏長と甲斐姫と「のぼうの城」と
★信長のシェフ
●リアル「信長のシェフ」~料理人・坪内某の話
●「信長のシェフ」最終回の感想
★女信長
●おんなおんなしてる『女信長』の感想
★アシガール
●「おんな城主 直虎」と「アシガール」の感想とか
★清須会議
●映画『清須会議』の感想(ネタバレ少々あり)
★信長協奏曲
●映画「信長協奏曲」~感想です
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コメント
大河ドラマで問題視されている物の1つで、「重大な場面に(関係しない)主人公が出くわす事」、あるいは「誰かに事態が動く事を聞いた主人公が、その当事者に助言する事(実際は不明)」がありますが、民放時代劇のように、通りすがりの人(行商人や旅人)が何気なく言った世間話を、そばにいる主人公などが偶然聞き、「事態の急変」を察知する展開ならば問題ないんですね。人物によっては行動範囲が限られるので、町中で情報を知る事が困難と言う事もあるのかな?
投稿: えびすこ | 2011年6月30日 (木) 22時53分
えびすこさん、こんばんは~
やはり、主人公なので重要な場面にでくわす特権はある程度仕方が無いのかも知れませんが、ちょっと最近はやりすぎの気配もなきにしもあらず…
ただ、大河ドラマは1年間の長期ですから、エピソードの少ない人物を主人公にしてしまうと、そうぜざるを得ないのかも…とも思います。
できれば、あまり荒唐無稽にならないよう絡めていただきたいと思います。
投稿: 茶々 | 2011年6月30日 (木) 23時31分
来年の平清盛は朝廷内で権力を持ったため、当然平安朝末期の政治の中心にいるので、重要な場面に遭遇(または自分が政変を引き起こした)しますね。
再来年の新島八重さんはどうでしょうか?普通に考えると、明治以降は中央政治とは無縁の人になるので、彼女が政治を動かす事がないと思います。
例えば何らかの政策に異論があって、夫と共に政府高官(例えば文部大臣)と渡り合う場面があってもおかしくはないんですが、それを一般視聴者がおかしいと感じそうなら、脚色を一考した方がいいですね。
いくらなんでも八重さんが(敵である薩長が中心の)政府高官に対して、やたらクレームをつける場面はないと思いますよ。街中で総理大臣などの政府高官の顔を見る程度ならありえそうですね。
昨日書いた事は「水戸黄門」とかではよくあります。悪事を企てた代官などが街中でうわさ(黄門さまらが意図的に言いふらす)を聞き、自分の悪巧みがばれている事を知る、と言うケースです。
投稿: えびすこ | 2011年7月 1日 (金) 09時48分
えびすこさん、こんにちは~
清盛は有り余るほどのエピソードがありますが、新島八重さんはしんどいかも…
現代に近いので、宗教がらみの部分はどうするのか、少々気になります。
投稿: 茶々 | 2011年7月 1日 (金) 11時26分