NHK大河ドラマ「花燃ゆ」~最終回を見終えての感想
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」が最終回を迎えました。
結局、今年は1度も書かなかったドラマの感想ですが、やはり、最後ですから、あくまで、一視聴者としての個人的な感想を、チョコッとつぶやかせていただこうかな?と思います。
今回のドラマの主役であった楫取美和子(かとりみわこ)さん・・・旧姓名は杉文(すぎふみ)さんですが、本日はややこしいので美和さんとお呼びします。
自ら「歴史好き」と言っておきながら恥ずかしい限りでありますが、不肖茶々、大河の主役に抜擢されるまで、この方の事を、まったく存じ上げませんでした。
なので、ほとんど知らなかった歴史人物の事を、今回の大河をキッカケに知る事ができたのは、大変良かったです。
が、いかんせん史料が少なすぎた感じが否めませんでした。
史料が少ないという事は創作のし甲斐があるという事で、ドラマにはかなりの創作が入っていたようですが、どーも個人的には、この創作の内容が、自分の肌に合わなかった気がしています。
(↑個人の感想です)
一昨年放送された「八重の桜」で、幕末維新の敗軍である会津の女性を描いた事から「今度は勝ち組の女性が主役になるのでは?」の噂があった事は確かでした。
もちろん、この噂は根拠の無い物だったのかも知れませんが、そんな流れの中で2014年に富岡製糸場が世界遺産となって・・・で、どこからともなく彼女=美和さんの名が挙がったのかも知れません。
「幕末維新の雄藩=長州に…
吉田松陰(よしだしょういん)(11月5日参照>>)の妹で、
久坂玄瑞(くさかげんずい)(7月19日参照>>)の妻で、
富岡製糸場のある群馬県の県令=楫取素彦(かとりもとひこ=小田村伊之助)と再婚した女性がいる!」と・・・
おそらく、この3条件(1=松陰の妹、2=玄瑞の妻、3=楫取との再婚)は変えてはならない史実として、それ以外は、彼ら3人や松下村塾の塾生やらを通じて、彼女と幕末維新の重大事項とを、うまく創作で絡めていく感じだったのかも知れません。
もちろん、ドラマなので創作はOKです。
何事にも、主人公が首を突っ込んで、しかもスーパーマンのように見事に解決して
「美和さんのおかげだぁ~(by群馬の女性陣)」
「美和がおるとオモシロイ(by毛利の銀姫)」
「美和、またやったなww(by楫取)」
「テヘペロ(by美和)」
てなシーンも、今回ばかりはヨシとしましょう。
それよりも、もはや、私の中では、歴史うんぬんよりも大きくなってしまっていた、1年間ず~っと絶えなかったモヤモヤした不思議な感じ・・・
それは、上記の、どうしても変えてはいけない史実のNo.3=楫取との再婚関連です。
条件の1と2は、そのまま普通に描けますが、この3だけは・・・そう、この楫取が、もともとは姉=寿(ひさ=久子)さんの旦那さんだったという点です。
姉が亡くなった後に、その妹が嫁に入る(あえて結婚とは言わないでおきます)・・・これは、昔は、そこまで珍しくなかった事です。
いや、昔とまで行かなくても、ほんの6~70年前=太平洋戦争の頃でも、新婚間もなくで出征した旦那さんが戦死して、その弟さんと再婚した、なんて話も聞いた事あります。
なぜなら、今のような恋愛結婚が主流になるのは、戦後の高度成長期=昭和三十年頃(1960年代)くらいからですから・・・もちろん、恋愛結婚がまったく無かったというわけではないですが(現に、源頼朝と北条政子、豊臣秀吉とおねさんも恋愛結婚です)、主流は、やはり、親や長兄が、家と家との繋がりの事を考えて決めたり、親戚などが、両家のつり合いを考えて紹介するのが一般的だったのです。
だからこそ、松陰は、自らが信頼を置く同志である楫取素彦や久坂玄瑞に妹を託したんだと思います。
なので、寅兄ぃ(松陰の事)の意思を継ぐのであれば、まことに結構なご縁談なわけですが、やはり、そんな考えは21世紀の平成の世にはそぐわないわけで・・・
そのために、造り手の方は大きな賭けに出た??
つまり、第1回の放送で、後に結婚する楫取を、美和さんの初恋の相手だった事にしちゃったわけですが、これが雰囲気的に楫取も美和に好意を持っている感じで、しかも後々の事を考えてか、この後、ず~と二人はラブラブ光線出しっぱなしなのです。
(セリフではなく、目線でラブラブ感を出す役者さんの演技がウマかった事は確か)
口ではお互いの伴侶の事を「大事に思っている」と言いながらのラブラブ光線出しっぱなしは、むしろ、スキあらば姉の夫に色目を使うエロ妹と、事あらば嫁の妹に手を出そうともくろむ浮気夫に見えてしまい、なんだか不倫ドラマを見ているような感覚に・・・
しかも、お互いの伴侶はその事に気づいていないので、哀れ感満載・・・そうなると、逆に主人公の二人が悪人に思えて来るのです。
おそらく、造り手の方々の思いとしては、第1回の初恋を秘めたまま、永きに渡って純粋な愛を貫いた二人が、最後に結ばれ、最終回にして鹿鳴館(ろくめいかん)で舞い踊る!!ここに感動も極まれり~というダンドリであったのかも知れませんが、もしそうなら、お互いの最初の伴侶(寿と久坂)を悪い妻&悪い夫に仕立て上げねば、物語は成り立たないし視聴者の共感も得られないわけですが、この、寿と久坂は主人公の協力者であるべきイイ人なので、そうもいかない感じ?だったのでしょうか・・・
なので、結局は、永きに渡って、お互いの妻&夫を騙すように不倫して来たカップルが結ばれるだけなので、むしろ、鹿鳴館でのダンスが、いかにも勝ち誇ったラスボスの勝利の舞いに見えてしまいました。
(↑スミマセンm(_ _)mきっと、私の心が悪に染まっているのです)
病気になって、自らの死を予感した寿さんが、「私が死んだら、夫の嫁に美和を…」というのは、実際に寿さんが長兄の民治(みんじ=梅太郎)さんへの手紙に書いている史実ですので、私としては、できれば、「あくまでお互いを意識するのは寿さんが亡くなってから」というストーリー展開にできなかったのかな?と残念でなりません。
あと、もう少しだけ言わせていただければ、美和さんageのために、他者sageをするところが好きになれませんでした。
たとえば・・・(最近の回のエピソードで言えば)
富岡製糸場の工女らしき少女が3人・・・「私たちも女性の学びの場に入りたい」と言って美和のもとにやって来ますが、その女の子たちがいかにも田舎者風で、読み書きもできず、まるで世間知らずのように描かれていましたが、富岡製糸場で働く工女たちのほとんどは士族の娘さんたちで、言わば、各地を代表して最新の技術を学びに来ていた少女たちです。
なのに、なぜ、あんな風に描かれたのでしょう?
さらに言えば、その富岡製糸場には、同じ長州の長井雅楽(ながいうた)(2月6日参照>>) の娘さんも働いていました。
長井雅楽と言えば、幕末の動乱の中で藩の姿勢がコロコロ変わった時に、久坂らによって自刃に追い込まれ長州内での負け組となった人物(←これはドラマでもやってました)・・・元夫が死に追いやった人物の娘さんが、現夫が県令を務める群馬県の富岡製糸場で働いている事を、彼女は知ってか知らずか・・・とにかく、ドラマでは、完全スルーでした。
慈悲・慈愛という事はステキですが、一つ間違えば、上から目線の偽善的な哀れみ&ほどこしと捉えられかねません・・・いや、なんだか、工女さんの代表を貧乏人の少女のように描く事&長井雅楽の娘さんをスルーした事で、むしろドラマではそんな上から目線の美和に見えてしまったような気がします。
できれば、これからは、主人公ageはあっても、そのために周囲を貶めるような描き方は避けていただきたいです。
大河ドラマは特別なドラマです。
例え、それが面白くて素晴らしい内容のドラマであったとしても、以前他局でやっていた「仁-JIN」を見て、「へぇ~幕末にペニシリンがあったのか~」と思う人がいるでしょうか?
「信長のシェフ」を見て、「ふ~ん、姉川の戦いで兵士たちは焼肉喰ったんだぁ」と思う人がいるでしょうか?
いませんよね?・・・でも、大河ドラマで描くと、それを「本当の事なんだ」と思う人が数多くいるのです。
それこそが、大河が特別である証拠・・・これまでのドラマの造り手の皆さんが、永きに渡って紡いできた「大河ドラマ」が持っている「大河ドラマ自身の歴史」ゆえなのだと思います。
ここ何年かは、「今度の大河はホームドラマ」とか「今度は青春群像劇」とかって話を聞きますが、私は大河ドラマが見たいのです。
ホームドラマや群像劇を見たいなら、そんな感じの別のドラマで充分です・・・でも日曜8時には、やっぱり大河が見たいのです。
あくまで個人的な意見ではありますが、是非とも、大河らしい大河を・・・せっかく先人のスタッフさんが、第1作めから紡いで来た大河の糸なのですから、これからも末長く紡いでいっていただきたいと・・・
来年も期待しておりますm(_ _)m
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コメント
茶々さん
こんばんはです
「今年の大河ドラマ何か違和感があるな」
と、感じてましたが
正しくそれですね
去年は後半があまり共感できなくて
「うーん難しいと感じました」
今年は
「つまらなくは無いけど何かスッキリしない」
と思ってました
この日記で納得
来年に期待ですね
投稿: 桜文鳥 | 2015年12月15日 (火) 20時50分
桜文鳥さん、こんばんは~
コメントありがとうございます。
何やら、主人公が、ずっと、隠れて不倫しているようで、共感が持てないままの1年でした。
私も、来年に期待します。
投稿: 茶々 | 2015年12月16日 (水) 01時27分
茶々様
前半は頑張るが、途中だれて見なくなる。今年の大河ドラマも同じでした。重厚でわくわくする大河ドラマが見たいですね
投稿: いんちき | 2015年12月16日 (水) 15時15分
いんちきさん、こんにちは~
私としては、ここ何年かの大河の中では「清盛」が1番大河らしい大河だったと思っているのですが、一方で視聴率が1番悪かったのも「清盛」だそうで…
造り手さんとしては難しいところですが、やっぱり重厚でわくわくする大河らしい大河ドラマが見たいですね。
投稿: 茶々 | 2015年12月16日 (水) 17時37分
茶々様、こんばんは。
私は、明治に入った辺りから視聴を挫折してしまいました(^-^;なので、あんまり意見もできないのですが。
そうえいば視聴率ですが、清盛が年平均12%・今回の花燃ゆも同じでワーストタイだったそうですね(ほんの0.0何%か花燃ゆが下回ったぐらい)。
ただし、清盛はコアな歴史ファンの間では割と評判が良かったのに対し、花燃ゆはほとんど聞かなかったのが残念ですね・・・。
妻が死んだ後に妻の妹を後妻にもらうというのも、全く茶々様のおっしゃる通りその時代では珍しくなかったことで。現に長兄の民治も、妻が亡くなった後にその妹を後妻にもらっています、ドラマではあえてか無視されてたようですが。
やはり、視聴率云々を抜きにしても、大河ドラマは歴史に明るい、その時代に生きた人々に敬意を払える人に作ってもらいたいものだと思った次第です。
投稿: ZAIRU | 2015年12月16日 (水) 22時00分
茶々さんの意見にほぼ賛成だす。
今年の大河ほど「早く終わんないかなぁ」と思ったものはありませんでした。なんか、興味もない安物の恋愛ドラマを延々見せられてるような…。幕末モノなのに戦闘シーンがないのも期待ハズレ。ストーリー後半部でのキーマンとも言える阿久沢権蔵(江守徹さん)が全くの架空人物と知った時の衝撃ときたら…。
演者さん全て素晴らしい方ばかりでストーリーの薄弱性が悔やまれます。
投稿: きんたん | 2015年12月17日 (木) 02時18分
ZAIRUさん、こんばんは~
>長兄の民治も、妻が亡くなった後に…
そうだったんですか?
ぜんぜん知りませんでした。
そこもスルーだったんですね。
美和さんには寿さん以外にもお姉さんがいらっしゃったようですが、その方もまったく出てこない…というか、いない事になってましたね。
家族団欒のシーンがあんなに出て来るホームドラマ大河だったのに…
はしょる部分に、脚本家さんが歴史好きでない雰囲気がチラホラ…やはり、歴史好きの方にお願いしたいですね。
投稿: 茶々 | 2015年12月17日 (木) 02時35分
きんたんさん、こんばんは~
>阿久沢権蔵(江守徹さん)が全くの架空人物…
あっ!それもありましたね。。
そうですよね。
群馬編のキーマンで、なくてはならない人物が架空って…
なんか、地元の人の話ですと、前橋には初代市長を務めた下村善太郎というスゴイ偉人がいて(この人の奥さんは「せい」という名前らしいです)、どうやら、江守さんの役は、この人がモデルのようなんですが、この人があまりに素晴らし過ぎて、そのまま出しちゃうと楫取さんがかすんでしまうんで出さなかったんじゃないか?て話でした。
なんか…衝撃ですよね~
投稿: 茶々 | 2015年12月17日 (木) 03時06分
こんにちは。
結婚相手が亡くなってもすぐ再婚といえば、天地人の直江信綱もあんまりな扱いでしたね。
義務としての夫婦の営みもしてる筈なのに。
投稿: 禿鼠 | 2015年12月17日 (木) 12時28分
禿鼠さん、こんにちは~
そうですね。
そう言えば「天地人」でも、最初から幼馴染で恋心を抱いていた設定でしたね。
なんか、そのパターンにすると、主人公たちが純愛を貫いたというよりは、先夫&先妻に「早く死んだらイイのに…」と心の底で思ってそうで怖いです。
「天地人」での直江信綱さん役は山下真司でしたが、今回の「花燃ゆ」で山下真司さん演じた来島又兵衛もあんまりな扱いでしたね。
投稿: 茶々 | 2015年12月17日 (木) 16時39分
今年の大河ドラマは今までの大河ドラマで一番がっかりしました。
これと比べたら視聴率は同じくらいだったかもしれませんが、平清盛のほうがだいぶ良かったですね。
来年の大河ドラマには期待しております。
投稿: Onitsuka | 2015年12月17日 (木) 21時12分
Onitsukaさん、こんばんは~
私も「平清盛」は好きでした。
来年は期待通りだと良いですね…楽しみです。
投稿: 茶々 | 2015年12月18日 (金) 01時28分
茶々さん、ご安心下さい。皆さん同じ事を思ったようで、幾つかあるサイトを覗いて見ると、茶々さんの様なコメントを数多く見かけました。美和さんご本人も、草葉の陰で嘸やお怒りでしょう。因みに、久坂玄瑞役の東出昌大さんも、心の中で謝りながら演じていたそうです。
投稿: クオ・ヴァディス | 2015年12月19日 (土) 14時19分
クオ・ヴァディスさん、こんにちは~
東出さんもなんですか?
聞くところによれば、大沢さんも、ずいぶんと抵抗があったようで…
脚本家さんたち、どうしちゃったんでしょうね?
とにもかくにも、私だけが悪に染まっているんじゃないとわかって安心しました(*゚ー゚*)
投稿: 茶々 | 2015年12月19日 (土) 16時36分
日本人の歴史を知ることによって、日本人の良さが分かりますし、
明治以降に世界の列強の仲間入りをしようと背伸びした日本の姿もあぶりだされます。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2015年12月21日 (月) 16時01分
根保孝栄・石塚邦男さん、こんばんは~
そうですね~
ドラマですから、歴史に忠実である必要はありませんが、かと言って、あまりに史実から逸脱してしまうと逆に、ドラマ内での辻褄が合わなくなって来るような気がします。
なんせ、歴史ドラマは物語の大まかな流れが、すでにわかっている=決まっているドラマなのですから…
投稿: 茶々 | 2015年12月22日 (火) 01時49分
こんばんは、多分しばらく大河は見ません。
茶々さん、何故山口を大河にしたのでしょうか?おまけに後半は群馬です。本当に清和会の圧力は無かったのかなと疑ってしまいます。
両方とも清和会の家族が総理になっていますから・・・
それにしても面白くなかったのとビビるとか松陰が汚く幕府を罵ったのは嫌でした。それと何ですか北大路欣哉は演技が下手すぎます。群馬バージョンはましでしたけど・・・
投稿: non | 2016年1月 5日 (火) 18時19分
nonさん、こんにちは~
なにか、不思議な感じがする大河でしたね。
「天地人」を見た時に「何?」と思い、
「江」を見た時に、もうこれ以上は無いだろうと思っていたら、久々にすンごいのんのご登場でした。
投稿: 茶々 | 2016年1月 6日 (水) 14時22分
いつも興味深く拝見しています!
茶々さんが私の感じた違和感を見事に代弁されていて、自分だけでないのだと安心しました
連れは普通に楽しくこのドラマを見ていたので大っぴらに文句も言えず複雑な気持ちでした
脚本家が変わって性格が急に変わった寿がとってつけたように「お前は上からの所がある」みたいにたしなめてましたが、制作側も自覚あるならしっかり大人の鑑賞に耐えうるものにしてもらいたいですね。
今年の真田丸に期待しましょう!
投稿: ぐりふ | 2016年1月11日 (月) 07時20分
ぐりふさん、こんにちは~
そうですね。
「花燃ゆ」の中で1番おかしなところは、ドラマの中で辻褄が合って無い部分でしたね。
ホント「真田丸」に期待!ですね。
投稿: 茶々 | 2016年1月11日 (月) 16時36分
いつも楽しく読ませていただいてます。
今頃コメントするのも何なのですが(笑)、
茶々さんの大河ドラマに対する見解、「大河ドラマは特別なものです。」の一節には特に「我が意を得たり」でした。
私の周りの大河ファンにこのコメントを見せると、皆が「そうだよ。大河ってそこがちがうんだよ」と大好評でした。
決して過激に走らず、それでもしっかり確信を突いてる所が素晴らしい。
これからもヨロシクお願いします。
これからも期待してます。
投稿: あんでぃ | 2016年2月 2日 (火) 23時26分
あんでぃさん、こんばんは~
ご賛同いただいてありがとうございますm(_ _)m
「やっぱ大河やなぁ~」っていうようなドラマが見たいですね。
投稿: 茶々 | 2016年2月 3日 (水) 02時39分