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2026年8月 3日 (月)

大河ドラマ「豊臣兄弟!」の前半戦の感想

 

今週はお休みだったんですね~

聞くところによるとNHK様の「働き方改革」なる物でスタッフさんのお休みを確保するとともに、
「前半戦が終わった」
というタイミングなのだそうで

ならば、一つ、これまで書けていなかった感想をばカマすべきではないか~!

という事で…よろしくお付き合いのほど。。。

と言っても、最初の方に感想を書かせていただいた通りで(2月23日での感想>>)、なかなか良い大河だと思って毎週拝見させていただいております。

キングダムっぽいオープニングも良いし、
怖すぎる信長さんも、ピリッとしててお笑いに傾きがちな羽柴家には案外良かったかもしれません。

小谷23 Odani2026k
何年か前のこの小谷城(左)が、この小谷城(右)に
なって登場した時は胸アツでした。

 .
Odani1000ちなみに現地=実際の城跡は、
こんな感じ→
やっぱ、
まったくの空想より、現在残る城跡から現役時代を思い浮かべる事ができるようなのが良いですもんね~

巷では
「創作多すぎる」
「コメディすぎる」
みたいな指摘もあったようですが、

そもそもドラマは創作物だし、これまで幾度となく描かれて来た豊臣家(もちろん秀長主役は初めてですが…)ですから、その中でこのドラマ独自の解釈や独自の方向性を出すためには、ある程度大胆な創作も必要かも知れません。

ただ、
歴史好きから言わせていただくと、あのお市っちゃんが浅井長政の介錯をやっちゃったあたりから、ちょいちょいヤラカシてる気がしないでもないww

ありそうな創作は大歓迎なんですが、
辻褄が合ってなかったり、
「さすがにコレはないわ~」
みたいな演出にまでいっちゃうと、ちょっとビックリするかな?

たとえば、蜘蛛巣城的な本能寺の変はアリかも知れないけれど、
ワイヤーアクションで光秀飛ぶは無しかな?みたいな
(↑あくまで個人の感想です)

細川が光秀につかないのも、大返し(参照>>)が成功したのも秀長のおかげは主人公の特権としてアリだし、

家康の伊賀越えキャンセルも、そもそもどこを通って逃げたかわからないのだからOKでしょう。

ただ…
Xでもつぶやきましたが、

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「よくわからない布の演出」
と
「信長横死の知らせを受けた長浜城の並び」
はちょっと気になりました。

左画像の布の演出は、
「この色は半兵衛のカラーなので半兵衛がそこにいるという脳内イメージなのでは?」
と教えていただいたのですが、

この布張りイメージ演出は中国の古装ドラマに頻繁に登場する演出なので、日本人の視聴者にはあまり伝わらないのかなぁと感じました。

また右の長浜城の画像は、本能寺の変で信長が死んだ事を浅野長吉が長浜城に報告にしに来た場面ですが、その浅野長吉が上座に座り、1列目に石田三成などの家臣がいて、その後ろにねねさんがいるという・・・

このブログでは度々書かせていただいてますが、現代人が描く昔々の男尊女卑的なイメージは、江戸時代に朱子学が入って来てからで、どちらかと言うと幕末や明治の頃に1番盛んだった考え方で、戦国時代は意外にも女性の身分は高ったんです。

たとえば…
城主が出陣して留守となった場合に1番身分が上になるのは城主の奧さん(城主が未婚の場合は生母)なんですよね。

特に長浜では領国経営にねねさんの意見を聞く…
というか、ねねさんがOKしないと秀吉もOKしないという感じだったようなので、一歴史好きとしては、ここは車座になって話しする感じが良かったかな?って思いました。
 参照↓
  ●秀吉の結婚+おまけクイズ「妻・おねの本名は?」
  ●秀吉の妻・ねねさんのご命日なので…
  ●秀吉を支えた高台院=おねが貫いた妻の役割

ところで、最近は時間がないのか?
上月城(参照>>)やら
三木城(参照>>)やら
鳥取城(参照>>)やらが、
どんどんスッ飛ばされてしまってますね~
せっかくの豊臣主役の大河なのに、ちと残念。。。

たぶん秀長の幼馴染のあのカワイイ女優さんの評判が良かったために、あそこを長くやり過ぎちゃって時間無くなったかな?って感じですね~

予告によると次は清洲会議(参照>>)をやるようですが、

…って事は、主人公岳父の安藤守就さんが自刃する本田・北方合戦(参照>>)は、スルーか、あったとしてもナレ死という事になるのでしょうか?

せっかく秀長の嫁さんを安藤守就の娘って事にした(実際には諸説あり)のに残念(><)~やはり時間が無くなった感が否めませんね。

なんせ、このあとも賤ヶ岳(参照>>)や小牧長久手(参照>>)など目白押しですもんね~

最終段階は小田原征伐(参照>>)あたりでしょうか?

その頃には、またちゃんとした感想を書きたいと思いますが、
実は私も時間が無くてww

とにもかくにも、今年もオモシロイ大河に夢中の茶々であります。

来週から、また楽しみ~

歴史上のアレやらコレやらは、
【豊臣秀吉の年表】>>からどうぞm(_ _)m
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「大河ドラマ・時代劇」カテゴリの記事

コメント

2月の時は総選挙でしたね。
2月に大河ドラマの休止は今年と同じく2月の総選挙だった36年ぶりだそうです。
となるとこの36年間は冬季五輪の年でも2月は休止はなかったんですね。

来年の「逆族の幕臣」は1月10日からとなります。
ところで北政所ゆかりの高台寺の敷地内の火災は驚きました。

投稿: えびすこ | 2026年8月 4日 (火) 10時56分

えびすこさん、こんにちは~

聞くところによると、大河は一年というのは変わらないようですが、今後は話数が少なくなる傾向に舵を切るみたいですね。

ただでさえドラマはバラエティより時間がかかるのに、さらに時代劇は撮影が大変ですものね~

投稿: 茶々 | 2026年8月 4日 (火) 17時50分

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